スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

極小サークル解放運動 - いとこの柴① -

極小サークル解放運動、去年の6月位から、絶賛頑張り中。
※今から1年位前の話しになりますが、今も続く話しです。

従妹の家で狭いサークルの中で柴犬を飼っているという話しを聞き、さっそく(2016/6)お邪魔してみました。
もう何10年も疎遠になっていた親戚ですが、柴は狭いサークルの中で暮らしているというだけではなく、そこから出してもらえるのは1日2時間くらいと聞き、見過ごせなくなりました。
叔父さんも叔母さんも従妹も日中ずっと家にいるというのに、いったいどうしたことでしょう。

何10年かぶりにその家にお邪魔してみると、すでに1歳を迎え成犬サイズとなった柴が、1畳もないサークルの中に小型犬用のトイレと一緒にしまわれていて、想像以上に可哀想な状況です。
柴が横倒しになるとトイレが枕になってしまうという珍百景に、私の顎は外れて落ちそうです。目玉も飛び出しかけました。
親戚付き合いは苦手ですが、頑張って行ってみて良かったです。

夜に伺いお酒も振る舞われる宴となってしまいまして、「私は犬と遊びたい」と言ってもなかなか柴を出してくれませんでしたが、お酒を楽しむ叔父さん達を急かしてご飯を食べさせて、さっさと食卓を片づけてもらい、やっと柴を出してもらいました。
なんせサークルの中の柴を前に宴会をしているものですから、可哀想で可哀想で酒も高級な肴も喉なんか通りません。

やっと解放してもらうと、当然のことながら柴は喜び勇んで走り出しました。
じっとしている私には、たまにカプカプ甘噛みして行きます。
これっぽっちも痛くない、実に上手な甘噛みです。
柴の興奮が収まるまでは、家族にも大人しくしていてもらうようお願いし様子を見守っていましたが、全く鎮まる気配がありません。
柔らかいゴム製のオモチャを口にくわえながら、ずっと居間のテーブルの周りをグルグルしているのですが、そのオモチャはそれでも自分を抑えるためにくわえているように見えて、胸が締め付けられる思いです。
私は専門家ではないのであまり大層な事は分かりませんが、ほとんど常同行動にしか見えないような有様です。

とりあえず、サークルに閉じ込めておくと出した時に興奮するため落ち着きのない犬になってしまうこと(実際なっている)、そもそもサークルを使わせようとするのは、日中仕事で留守番が長い、犬は飼いたいけれども家を汚したくない、という本来なら犬を飼うことを諦める人向けにも売って儲けるための商売方法であり、犬のためにすすめているものでは無いこと等を説明し、落ち着いた犬に育てたかったら閉じ込め飼いは止めた方が良いと話しました。
サークル商法については私の推測ではありますが、、おそらく当たらずとも遠からずでしょう。

いずれは室内フリーにしたかったし、落ち着きのない子に育っても困ると、なんと、意外とすんなり解放要求が通りました。
出しっぱなしでもいいなら逆に良かった良かったと言うものですから、私の方は拍子抜けです。
小さな子供もいないから悪戯されて困る物は全部しまっておけるし、少々汚しても気にしないらしいです。
夜は一緒に寝ていいし、しばらくは一人で留守番させないようにして部屋の中で自由にさせておけば、最初ははしゃいでいてもそのうち落ち着くから、それまで人間の方も柴を興奮させないよう騒がず大人しくしているようにと、お願いしておきました。

今回一つ勉強になったのは、
サークルから出す→犬は喜び部屋駆け回る
サークルに入れる→狭くて動けないので犬はジッとしている
が、飼い主には「サークルに入れると犬は落ち着く」ように見えてしまうということです。
確かにパッと見は暴れないし大人しい。
これについては、狭いんだからジッとしている他にどうしようも無いことと、本当にこの中で落ち着くなら閉じ込める必要は無いし、出した時にこれほどまでに興奮しないと話し、少しは納得してもらえたようです。

モモなら、諦めずに「出せ」と表現しただろうけれど、柴のサークルの中には表現出来るような品もありませんでした。
ペットシーツもプラスチックの網に阻まれて、ビリビリにすることが出来ませんし、敷物もありません。

素直に聞いてくれたようでも1度の訪問で万事上手く行くとは思えずに、次の日は一緒にお散歩する約束をしました。
<1年遅れの話しはつづく>

極小サークル解放運動
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。